能楽

能を鑑賞するときの着物

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セルリアン能楽堂へ、能を観に行きました。料亭・金田中の座敷からも鑑賞できるとのことで有名なこちらの能楽堂ですが、15周年を迎えられ、記念の公演でした。

 

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お祝いとのことで、翁付き演目。演目はこちらもお目出度い「絵馬」。

「翁」は能にして能にあらず。初めてみましたが、能楽以前、という感じなのですね。とても面白かったです。

野村万蔵師の「三番叟」が素晴らしく、力強く繊細で魅力的でした。

鈴を鳴らしながら舞うさまは、田んぼで五穀豊穣を祈るよう。

素晴らしかったです。

 

お能を鑑賞するときに合うきものは、「少し控えめな染めもの」。

特にお祝いごとや、国立能楽堂での鑑賞は、改まった紋付のきものや、江戸小紋が似合います。

また、能楽の特性上、華美なきものは悪目立ちしてしまいますので、通常でもすっきりとした小紋程度をお勧めします。

たいていどの公演でも、観客席には、きちんとしたお洋服をお召しの年配の方が多いです。固苦しくなる必要はありませんが、できれば場にあった服装がベストです。

2016-05-09 | Posted in BLOG, お知らせ&日々のこと | Tagged as ,