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きものに合うバッグは、どんなものですか?というご質問をよく頂きます。
ポイントは、「短めの持ち手で、基本は横長の形」と、「きものよりバッグの素材感が勝ちすぎないこと」と、「サブバッグや風呂敷を上手に活用」の3つです。
最近、きものを着る友人にイメージがぴったりとオススメした、FENDIの”By the way“。実際、グレーベージュのこちらを愛用して下さっているそうで、とってもお似合いで素敵でした。
持ってみると、適度な皮の重さが心地よく、底のマチも割と広め。最大の特徴は、肩がけ、クラッチ持ち、取っ手持ちの3wayに使えること。洋服でもきものでも使い勝手がよく、カラーバリエも豊富なので、色違いで欲しくなってしまいます。
ポイントさえ押さえれば、きものに合わせるバッグも難しくはありません。ご自身の感覚で、バッグ選びも楽しんで下さいね。